今年1月に日本でデビューした台湾のレンズメーカーKamLanが「KamLan 8ｍｍ F3.0」を4月20日から発売を開始した。

50mm、28mm、7.5mmの3本のレンズをリーズナブルな価格で発表し話題となったKamLan。4本目となる8mmも既存の3本と同様に2万5000円前後で流通される見込み。

すでにリリースされている魚眼レンズ7.5mmはマイクロフォーサーズマウントのみの設定だったが、今回の8mmはキヤノンEOS-M、フジX、ソニーEマウントに対応。撮影画角は180度で魚眼レンズ特有の個性的な撮影が楽しめる。