-
35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載のミラーレスカメラ「EOS RP」。
-
【新製品】ミドルクラスのフルサイズ機
小型軽量ボディのEOS RPが登場 -
センサーは有効画素数約2620万画素の35mmフルサイズCOMSセンサーを搭載。
-
視野率約100%、視野角約170°の高精細クリアビュー液晶IIを採用。
-
昨年10月に発売されたキヤノンのフルサイズミラーレス機(EOS Rシステム)のミドルクラスモデルEOS RPが2019年3月中旬に発売。
小型・軽量ボディが魅力のEOS RPはキヤノンのレンズ交換式カメラEOSシリーズのフルサイズセンサー搭載モデルにおいて、最小・最軽量を実現。サイズは約132.5(幅)x 85.0(高さ)x 70.0(奥行)mm。 質量は約485g(バッテリー、 カードを含む)。
-
-
上部にはモードダイヤルを搭載し簡単に操作できる。
-
3.0型バリアングル液晶モニターを採用し、ロー&ハイアングルの撮影も快適。
-
センサーは有効画素数約2620万画素の35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載し、最新の映像エンジン「DIGIC 8」の組み合わせにより、 高画質で表現豊かな撮影が可能。
グリップ部のデザインはミラーレスの特長である小型化しながらも持ちやすいデザインを採用することで優れた操作性を実現している。またバリアングル液晶モニターや約236万ドットの内蔵電子ビューファインダー(EVF)を搭載することで、さまざまな撮影スタイルに対応できる。
昨年10月に発売されたEOS Rよりもコンパクトに仕上げられたボディには、手が大きな撮影者のホールド性を高めるエクステンショングリップEG-E1をオプションパーツとして用意。専用設計で作られているのでエクステンショングリップを装着したままでバッテリーやSDカードの交換も可能。 -
ホールド性を高めるためにエクステンショングリップを用意。カラーが3色設定されているのがオシャレ。
-
5000台限定でEOS RPのGOLDモデルを販売。
-
EOS RPのカラーバリエーションとしてGOLDモデルEOS RP GOLDを5000台限定で発売。GOLDモデルはキット販売のみ。発売は3月中旬。
キットはボディとマウントアダプターをセットにした「EOS RP(ゴールド)マウントアダプターSPキット」とボディーとRF35mmとマウントアダプターキットにした「EOS RP(ゴールド)・RF35 MACRO IS STM マウントアダプターSPキット」の2タイプ。どちらもゴールドのエクステンショングリップがセットになっている。
EOS RP(ゴールド)マウントアダプターSP キット 18万9500円
EOS RP(ゴールド)・RF35 MACRO IS STMマウントアダプターSP キット 24万8500円
※価格はキヤノンオンラインショップ
-
【仕様】
EOS RP有効画素数:約2620万画素
センサー:CMOSセンサー(約35.9×24.0mm)
記録メディア:SD/SDHC/SDXCメモリーカード※UHS-II、UHS-Iカード対応
レンズマウント:キヤノンRFマウント
サイズ(横×高さ×厚み):約132.5×85.0×70.0mm
重量:約485g(付属バッテリー、メモリカード含む)
発売日:2019年3月中旬
EOS RP・ボディ 16万500円
EOS RP・RF35 MACRO IS STM レンズキット 21万9500円7000台限定キット
EOS RP・マウントアダプターキット 18万500円
EOS RP・RF35 MACRO IS STM マウントアダプターキット 23万9500円
※価格はキヤノンオンラインショップ
【TEXT SATO TAKESHI】
-