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『SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary』が登場
インナーズーム採用で軽快に超広角ズームが楽しめる
シグマがF2.8通しの超広角レンズ『SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | Contemporary』を6月17日から発売する。同レンズは「高性能なコンパクトズーム」をコンセプトにContemporaryラインでリリース。レンズ構成は11群16枚(FLD5枚、非球面レンズ4枚)を採用し、高い光学性能とレンズボディの小型軽量化を実現している。またインナーズームを採用しているので、焦点距離を変えても全長が変わらないので、安定性や機動性が求められるシーン(手持ち撮影やジンバル撮影など)で活躍が期待される。
【仕様】
焦点距離:16-28mm
明るさ:F2.8
最小絞り:F22
レンズ構成:11群16枚
絞り羽根:9枚(円形絞り)
最短撮影距離:0.25m
サイズ:77.2×100.6mm(Lマウント)、77.2×102.6mm(ソニーEマウント)
フィルター径:72φ
質量:450g
マウント:Lマウント、ソニーEマウント
価格:14万800円(税込)
発売日:2022年6月17日
超広角レンズならもフィルターが使用できるのがポイント。フィルター径は72φ。 | 『28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary』と組み合わせると2本合わせて920gの極めてコンパクト。 | レンズ構成は11群16枚で、黄色がFLDレンズで、赤が非球面レンズ。 |
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text:SATO TAKESHI