マグネット式NDフィルターに、ND4 と ND8 が新たに追加されました。（ND16、ND400は発売済み）

■ 本製品の特長

『可変ムラ』を抑える1つの解決策！！

■ 可変ムラとは？

下の画像を見ると、右上、左下の光量が落ちているのが分かると思います。広角レンズで濃い濃度を使用すると発生するもので、これを『可変ムラ』と呼びます

■ 可変ムラへの解決策！

問題の解決策として、H&Yではマグネット着脱式NDを用意したとのこと。

下記の3つの画像は、REVORING Vari ND CPL に本商品の NDフィルターを利用して撮影した写真。

どれも可変ムラが抑えられており、REVORING Vari ND CPL との相性も抜群！

REVORING Vari ND CPLのND濃度をミニマム（ND3）に設定して使用（シャッタースピード1/20秒)

Magnetic ND16を装着し、REVORING Vari ND CPLのND濃度をミニマム（ND48相当）に設定して使用（シャッタースピード2/3秒)

Magnetic ND400を装着し、REVORING Vari ND CPLのND濃度をミニマム（ND1200相当）に設定して使用（シャッタースピード20秒)

■ NDフィルターの詳細はこちら

Magnetic ND for REVORING 46-62mm
Magnetic ND for REVORING 58-77mm
Magnetic ND for REVORING 67-82mm

text : taka