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DJIが新しいドローン「Mavic Air 2」を発表!
コンパクトで使いやすい折りたたみ式ドローンが進化
4K60Pで撮影可能、
ハイパーラプスモードではフリーモードとウェイポイントモードで8Kの撮影可能。
またアクティブトラック3.0で追尾が強化!障害物検知システムもアップデート!!
持ち運びに便利なドローン「Mavic Air 2」が発表されました。
コンパクトで使いやすい折りたたみ式ドローンで、優れた機能性を実現。
高解像度かつ高品質の写真や動画コンテンツを制作でき、
プログラミングされた高度なフライトモードやインテリジェント機能により、
プロのような映像を簡単に撮影できます。
最大飛行時間が延びたことで長い滞空時間を楽しむことができ、
これまでよりさらに鮮明な画像も撮影することが可能になりました。
■新機能のスマートフォト
・HDR写真
Mavic Air 2は、露出の異なる7つの写真を自動で撮影し、
それらを合成したダイナミックな映像に仕上げます。
・ハイパーライト
ハイパーライトは低照度環境での撮影向けに設計され、写真を複数撮影し、
それらを合成して、光量の少なさから通常発生するノイズを低減させ、
鮮明な画像を作成します。
・シーン認識
Mavic Air 2は、
夕焼け/青空/草地/雪/森林の5つのシーンカテゴリーを認識し、
設定を最適化して色彩やディテール、色調を調整し 、ポップな写真に仕上げることができます。
■強力なインテリジェント機能
・ActiveTrack 3.0
被写体を選択すると、 Mavic Air 2が自動的に追跡します。
3代目となるこのアクティブトラック技術は、
最新のマッピング技術と新しい飛行経路アルゴリズムにより、
被写体認識や障害物回避の性能が向上し、
被写体とMavic Air 2間が何かの物体 で一時的に遮られた場合でも、
被写体を素早く再捕捉できます。
・Point of Interest 3.0
特定の被写体周辺で、自動化された飛行経路を設定します。
今回のバージョンでは、被写体を動的に追跡するように平面認識機能が改善されています。
・Spotlight 2.0
プロ向け DJIドローンで採用されていたスポットライト機能が搭載され、
ユーザーがドローンを自由に操作していても、カメラはフレーム内で被写体を捉え続けます。
■価格と販売時期
日本ではDJI公式オンラインストアやDJI認定ストア、
DJI正規販売代理店および特約販売店にて4月28日(火)より予約受付を開始、
5月21日(木)より出荷を予定。
Mavic Air 2には、本体、バッテリー1個、送信機、
必要な配線一式を含む標準パッケージ105,600円(税込)と、
標準バージョンの全品目に加えてショルダーバッグ、NDフィルター、充電ハブ、
バッテリー3個を同梱したFly Moreコンボ132,000円(税込)の2種類があります。
■Mavic Air 2のサイズ
折りたたんだ状態
180×97×84mm(長さ×幅×高さ)
展開時
183×253×77mm(長さ×幅×高さ)
重さ
570g
■Mavic Air 2のスペック
4K/60fps動画/48 MP写真
最大飛行時間34分
最大伝送距離10 kmの1080p動画伝送(日本国内では6 km)
APAS 3.0 障害物回避
8Kハイパーラプス
フォーカストラック
Mavic Air 2の詳細については、こちらをご覧ください。
text:Yusuke.k