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開放F値固定標準ズームで世界最小・最軽量。重さはなんと254g。
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究極の小型軽量と解像度を実現した
マイクロフォーサーズ用標準ズームレンズ発売 -
水や埃が浸入しやすいところにはしっかりとシーリングが施されている。
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9群12枚のレンズ構成でシャープな写りを実現する。
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オリンパスはマイクロフォーサーズ用の高性能標準ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」を2020年3月下旬から発売。35mm判換算で広角24mmから望遠90mmまでをカバー。F値固定の標準ズームレンズとしては世界最小最軽量を実現している。
注目のサイズは63.4mm(最大径)×70mm(全長)、重さは254gとなっている。また雨や埃の侵入を防ぐシーリングも施されているので、安心してさまざまなシーンで撮影が楽しめる。
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【仕様】
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO焦点距離:12-45mm(35mm判換算24-90mm)
最小絞り: F22
レンズ構成: 9群12枚
フィルター径:58φ
絞り羽根:7枚(円形絞り)
最短撮影距離:0.12m(ワイド)/0.23m(テレ)
最大径:63.4φ
全長:70.0mm
質量:254g
マウント:マイクロフォーサーズマウント
価格:8万5000円(税別)
発売日:2020年3月27日発売予定
【Text SATO TAKESHI】